名前不明
緑→黄色→オレンジのグラデーションが美しい!
朴葉寿司(G)
ホオノキの葉は大きく、芳香があり、殺菌・抗菌作用があるため、食材を包んで、朴葉寿司、朴葉にぎり、朴葉餅(朴葉巻)などに使われる。(G)
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シュロ箒(G)
幹(茎)には暗褐色の繊維「シュロ皮」が密生する。‶ほうき〟の材料になります。
棕櫚(しゅろ)バナナ⁉
実はシュロの実。
杉林の下草、シダの群生
名所 岩をも砕く椿の木
花筏(ハナイカダ)の花⁉と思いきや、陽ざしが花を思わせて、、
葉に乗る小さな花を船頭さんに見立てて、
ところが、
これも花筏、諸田玲子作・日経小説「登山大名」5/10版
花はすでに終わっていて、緑色の実が筏(葉の、)の上に乗っています。
シャガ(射干)の花、アヤメ科アヤメ属の多年草。5月以降に咲くイメージのあるアヤメ科の花。
‶石神峠越え〟をしますと国道52号線(甲州街道)に降りていきます。散策の折り返し点、もみじの木の少し先にあります。
名所 桑又川(中河内川支流)
モミジの木の下、その川原です。
名所 大木・モミジの木
桂の木の向かえ側の木々
名所 桂の木 木肌は杉の木とそっくりですが、葉は中々かわいい、、です。
編集後記
⒈ ‶名所〟の名づけ親は「私」
⒉ Gはグ―グル
編集不足で写真の羅列です、G.W.中の解放感の中で、観るものに目を奪われっぱなしでした!
今回は、三保通信ご寄稿者とご講読者お三人展と、加えて社長出張時(2/27・28・29)長崎・平戸の生月島(いきつきしま)「島の博物館・島の館」(長崎県平戸市生月島)にて求めた瀬崎正人さんのイラスト画入り葉書を展示しました。
岡田さんは、いつも三保通信にイラスト画をご寄画頂いています。
S.Kさんは、ご講読頂くとともにイラスト画をご寄画頂いております。
Asukeさんはご寄稿とともにイラスト画でもご寄画下さっています。
社長が、久留米・熊本・長崎を出張にて訪れた折、長崎・平戸市の生月島をご案内頂き、瀬崎正人さんのイラスト画に巡り会いました。
瀬崎正人さん
1958.8.9 広島県江田島に生まれる。3歳で長崎県佐世保市に転居 (昭和33年) 1974.4 佐世保工業高等学校入学。
九州の北西端に位置する平戸市生月島は、かくれキリシタンや古式捕鯨などの貴重な歴史文化を有しており、博物館はこれらを紹介する施設として平成7年に開館。展示スペースは、「勇魚とりの物語(捕鯨)」「島の暮らし(民俗)」「かくれキリシタン」「シーファンタジックアリーナ」の常設コーナーのほか、企画展や絵画展を行う企画展示室がある。(平戸観光協会)
写真は拡大していて、残っている竹が近くに見えますが、実は結構高いところに在ります。下まで下ろすには中々苦労します。本当は竹の下の方(太い方、欲しい葉っぱの方は上で、、)から斜面を下ろしたいのですが、、私のような素人は苦労します。葉っぱが付いている上の方が先になってしまうと竹の木は滑り降りてくれません。
竹は隣家の農家さんが「持ってっていいよ」と言ってくれて、それで貰っています。
これが、滑り下ろした竹の木から、枝葉だけ切り取っているところです。
切り取った枝葉をチッパーで〝竹チップ〟にするところです。この機械はもう30年位使っていて、私にとっては愛着のある機械です。つい最近、初めてオーバーホールしました。メーカーさんが三島市にあって、直接持ち込みました。持ち込んでから3週間くらいしてから、オーバーホールが完了しもう一度三島に取りにいきました。もうこの機械は生産していなくて、部品がないところを何とか用意したとのことでした。お陰ですごく調子良くなりました。歯も新品同様に研いでくれました。
出来た竹チップを畑に鋤き込みます。チップが後になったときは畝間に敷いておいて、チップが土に馴染んできたところで畝に鋤(す)き込みます。ほとんど、チップが自分で土になじんでいくように見えますが。
竹チップは、「草でもない木でもない」と言われて、土に還り易く土を腐敗させにくいといわれます。竹チップは、まさにリサイクルです。山は至る所で竹林が威勢よく、筍(たけのこ)収穫をしなければ竹林はその勢いで杉・ヒノキの間に伸びて杉は負けていきます。この竹の太い方も出来るだけリサイクルします。しかし今は、稲を干す用の竹にも使われず、竹細工もプラスチックがそれに取って代わりました。次の写真の肥料場の囲いはこの太い竹を応用して使っています。
こちらは生ゴミの衣装ケースでのリサイクル方法(第一段階)ですが、ケースに入れて敷くボカシも自作です、ボカシで生ゴミは全部肥料になります。出来上がれば、この肥料場に開けて(第二段階)さらに草チップや枝チップ、灰(少し)などとともに時間を掛けて肥料になっていきます。ただ、カブト虫が繁殖してしまうと、ちょっと困りものです。カブト虫の幼虫が巣立ってしまえばいいのですが、時折撹拌したいのでそれで困ります。竹チップに、この肥料場の肥料も入れますが、ほとんど竹チップです。畑ではケール(青汁用)を2年作りました。成績はいいです。
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プロフィール

- 花澤 久元
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- 誕生日:1946年11月6日
- 血液型:O型(Rh+)
- 趣味:スイマグ造り卒業、もっか青汁作り
- 自己紹介:
母親に首根っこつかまれて飲んでいたスイマグとの付き合いも早70年。
起きがけのスイマグ飲用を忘れず、青汁作りに精を出し、夕食を待ちこがれる”マイナス腸活”を楽しんでいる。