お家にいくと欄間(らんま)に、ところ狭しと自分で撮った風景写真が飾られていて(嫌でも目に入る、、シッ、オコルよ!)、これを踊り場美術館に借りたかったのです!やっと今回貸出してくれました。
田舎で、みんなそれはそれは‶自慢無〟を良しとする風潮でフトコロは見せない?のですが、ドッコイこの友人は絵も描く粋人です。
今は勤めを辞めて親の農地を引き継いで‶百姓〟をやっています。勤め時代は長野時代(全体写真右側)、横浜時代(=左側)と‶転勤族〟。そして地元に帰って百姓時代と、お父さんの農業を守ってきました。
友人連れで、長野も横浜も案内してくれました。長野では、ミルク色(白濁)の温泉に連れていってくれました。横浜では観覧車に乗って‶おじさん達〟は齢を忘れて喜びました。いい思い出です。
下の写真は、上の全体写真の右側上にある写真2枚ですが、地元です。‶地元写真〟左は貯水場で、実は今は使われていません。先の15号台風の影響もあり閉鎖されました。右は山にあるミツマタの花木です。樹皮は和紙の原料になりましたね。
この友人、お茶栽培を辞めて一息つけたら写真を題材に風景画を描きたいそうです。是非描いてまた魅せてもらいたいものです。今のところ、4wdの軽トラの助手席に乗せてもらって、土砂災害の折など山間を走り廻ってくれます。これ、完全にジモチィーです。
玉アジサイ 8.17土曜
まん中に玉、、咲くと周りのようにアジサイの花が開きます
8.17玉アジサイ
少し大きく撮りますと、このように観えます。
写真は林道わきの玉アジサイです。
6.11火曜
「園芸アジサイ」と言えば、当たらずとも遠からずでしょうか。6月から7月にかけて開花するよくみられるアジサイです。このアジサイの時は、梅雨の季節到来を実感すると思います。玉アジサイにくらべますと大きさに随分違いがあります。
8.18日曜
お月さんを撮ろうとしましたら、フラッシュにアーコレードが映えて、、。
今朝(8.21)アーコレードの開花を見ました。アーコレードは二季咲き(春と秋)の桜です。秋が来ているらしい、、日中はまだまだ暑くなるであろうと予想しながらも、秋の気配かと、、。
名前不明
緑→黄色→オレンジのグラデーションが美しい!
朴葉寿司(G)
ホオノキの葉は大きく、芳香があり、殺菌・抗菌作用があるため、食材を包んで、朴葉寿司、朴葉にぎり、朴葉餅(朴葉巻)などに使われる。(G)
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https://fynda.ocnk.net/product/917
シュロ箒(G)
幹(茎)には暗褐色の繊維「シュロ皮」が密生する。‶ほうき〟の材料になります。
棕櫚(しゅろ)バナナ⁉
実はシュロの実。
杉林の下草、シダの群生
名所 岩をも砕く椿の木
花筏(ハナイカダ)の花⁉と思いきや、陽ざしが花を思わせて、、
葉に乗る小さな花を船頭さんに見立てて、
ところが、
これも花筏、諸田玲子作・日経小説「登山大名」5/10版
花はすでに終わっていて、緑色の実が筏(葉の、)の上に乗っています。
シャガ(射干)の花、アヤメ科アヤメ属の多年草。5月以降に咲くイメージのあるアヤメ科の花。
‶石神峠越え〟をしますと国道52号線(甲州街道)に降りていきます。散策の折り返し点、もみじの木の少し先にあります。
名所 桑又川(中河内川支流)
モミジの木の下、その川原です。
名所 大木・モミジの木
桂の木の向かえ側の木々
名所 桂の木 木肌は杉の木とそっくりですが、葉は中々かわいい、、です。
編集後記
⒈ ‶名所〟の名づけ親は「私」
⒉ Gはグ―グル
編集不足で写真の羅列です、G.W.中の解放感の中で、観るものに目を奪われっぱなしでした!
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プロフィール
- 花澤 久元
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- 誕生日:1946年11月6日
- 血液型:O型(Rh+)
- 趣味:スイマグ造り卒業、もっか青汁作り
- 自己紹介:
母親に首根っこつかまれて飲んでいたスイマグとの付き合いも早70年。
起きがけのスイマグ飲用を忘れず、青汁作りに精を出し、夕食を待ちこがれる”マイナス腸活”を楽しんでいる。