何しろ、弊社山側の通路脇(写真①)は杉・ヒノキ林と写真➂にあります様に竹林がすぐそこにあります。お隣の地主さん所有のものですが、時折②の写真のようにノコギリとナタを持って③の中に入って、竹を貰っています。
①
②
③
④の写真は、③の竹林から伐採して下に降ろした丸の竹ですが、幹から竹の葉っぱ付の小枝をナタで切り採ったものが⑤の写真にあります。
④
⑤
⑤の写真にあります葉っぱ付小枝を、一番小型だと思いますがチッパー(⑥)によってチップします。竹は硬いですから、小枝も極めて細い小枝でチップしませんと抵抗になってしまいます。⑦のように出来てきました!
⑧の写真がこの日の成果でした!
⑥
⑦
⑧
⑨の写真は⑧の竹チップの成果を野菜畑の畝間に施したところです。しばらくたってから畝に鋤き込みます。
「竹は、木でもない草でもない」ということで、土に混ざりやすく腐敗し難いと云われます。チッパーを持つところなど大分マニアックかもしれませんが素人百姓の竹チップ活用法です。カボスの樹にも、。実は、青汁のレモンの代わりです(⑩)。 竹にはフラボノイド、高級脂肪酸、葉緑素などの成分も含まれており、抗菌作用や防腐作用があるとされています。(グーグルしらべ)
⑨
⑩
お家にいくと欄間(らんま)に、ところ狭しと自分で撮った風景写真が飾られていて(嫌でも目に入る、、シッ、オコルよ!)、これを踊り場美術館に借りたかったのです!やっと今回貸出してくれました。
田舎で、みんなそれはそれは‶自慢無〟を良しとする風潮でフトコロは見せない?のですが、ドッコイこの友人は絵も描く粋人です。
今は勤めを辞めて親の農地を引き継いで‶百姓〟をやっています。勤め時代は長野時代(全体写真右側)、横浜時代(=左側)と‶転勤族〟。そして地元に帰って百姓時代と、お父さんの農業を守ってきました。
友人連れで、長野も横浜も案内してくれました。長野では、ミルク色(白濁)の温泉に連れていってくれました。横浜では観覧車に乗って‶おじさん達〟は齢を忘れて喜びました。いい思い出です。
下の写真は、上の全体写真の右側上にある写真2枚ですが、地元です。‶地元写真〟左は貯水場で、実は今は使われていません。先の15号台風の影響もあり閉鎖されました。右は山にあるミツマタの花木です。樹皮は和紙の原料になりましたね。
この友人、お茶栽培を辞めて一息つけたら写真を題材に風景画を描きたいそうです。是非描いてまた魅せてもらいたいものです。今のところ、4wdの軽トラの助手席に乗せてもらって、土砂災害の折など山間を走り廻ってくれます。これ、完全にジモチィーです。
玉アジサイ 8.17土曜
まん中に玉、、咲くと周りのようにアジサイの花が開きます
8.17玉アジサイ
少し大きく撮りますと、このように観えます。
写真は林道わきの玉アジサイです。
6.11火曜
「園芸アジサイ」と言えば、当たらずとも遠からずでしょうか。6月から7月にかけて開花するよくみられるアジサイです。このアジサイの時は、梅雨の季節到来を実感すると思います。玉アジサイにくらべますと大きさに随分違いがあります。
8.18日曜
お月さんを撮ろうとしましたら、フラッシュにアーコレードが映えて、、。
今朝(8.21)アーコレードの開花を見ました。アーコレードは二季咲き(春と秋)の桜です。秋が来ているらしい、、日中はまだまだ暑くなるであろうと予想しながらも、秋の気配かと、、。
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プロフィール

- 花澤 久元
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- 誕生日:1946年11月6日
- 血液型:O型(Rh+)
- 趣味:スイマグ造り卒業、もっか青汁作り
- 自己紹介:
母親に首根っこつかまれて飲んでいたスイマグとの付き合いも早70年。
起きがけのスイマグ飲用を忘れず、青汁作りに精を出し、夕食を待ちこがれる”マイナス腸活”を楽しんでいる。