そこは弊社からすぐの、と言いますか後ろにひかえる山の、そして山と山の間に通る林道です。
林道に覆いかぶさるようにしげる杉の木の枝にです。白くて大きいですから見分けられますが、樹上高く、教えられて気づきました。
この写真はウィキぺディアよりのものです。湖上とか沼地とか、卵が下に落ちて産卵できる場所が適地です。
静岡県も準絶滅危惧指定地!
写真はウイキペディアより
保全状況評価[編集]
日本の以下の都道府県で、レッドリストの指定を受けている。
• 絶滅寸前(絶滅危惧種I類) – 奈良県
• 絶滅危惧II類(VU) – 千葉県、兵庫県、岡山県
• 準絶滅危惧 – 山形県、新潟県、栃木県、群馬県、長野県、静岡県、愛知県、大阪府、和歌山県、島根県、山口県
モリアオガエルは各地で生息数を減らしていると考えられている。おもな理由は生息地の森林などに人の手が入り、環境が変化したことが挙げられている。
ウイキペディアより
写真真ん中に、わずかに白く光るモリアオガエルの卵ですが、実は下は道端です。
雨の降り方によっては沢の様に流れます。親のモリアオガエルは産卵する場所を、雨の日、沢と見間違えたかもしれません。タマゴが落ちたときこれでは生き残れません。写真で思うより実は高いです。何とか出来ないか、、と思いつつ気をもむ今朝の状況です。日中、晴れ渡りまして、林道は川には為りそうにありません。
4月17日にろ過器から‶ケーキ出し〟しましたマグネシウム肥料(土壌改良材ミホクド)です。
今迄もブログで写真など掲載させて頂いておりますが、正式名称ミホクド50(保証成分・く溶性苦土 肥料取締法に基づき登録・承認されている)です。
写真でお分かり頂けるでしょうか、天日乾燥中なのです。5月2日の写真ですが、お陽さんのお陰、ケーキに見えてきました。
春後半の5月に入りまして、乾燥も進んでいるんだと思います。ケーキ出しとはよく言ったものでして、実はお豆腐状態からケーキにも見える状態になってきています。乾燥につれて手にマグネシウムが付かないくらいになってきますと、手で割りはじめます。
同じ4月17日にケーキ出ししたものですが、天日干し台の上の位置取り次第で乾燥がちがいます。ここはだいぶ進んできました。
リサイクルからリユーズへは世界の懸案になっています。ただし、‶手がかかる〟ことは間違いありません。でも、庭畑にプランターの土壌の改良にお使い頂けることを思えば、手を掛けたくなります!
乾燥がさらに進んでいるところですが、こちらになりますと、場所を譲ってもいいくらいに小さく割れるようになっています。真夏の太陽光は乾燥には最適で、それに向けて小さくしていきます。粉砕機でパウダーにするには、更に乾燥し細かくします。
ご希望下さってお待たせしないように、今後リユーズ製品完成後、在庫のお知らせをご連絡させて頂きたいと思っております。
山間(やまあい)にある弊社はすぐそこに農道があり、林道になりという地域です。散歩道には事欠きません。特にコロナ後、散歩することが多くなりました。
こちらは落葉後のもみじ(紅葉)の木です。ここが散歩の折り返し点です。昔は、この辺りはまだ農家の仕事場だった、、と思しき苔むした石垣や、このもみじに、人の営みを見守って来てくれた風情を感じて、一息ついて折り返すのです。
落葉のもみじは、寒い時でもありその樹幹も露わでしたが、鮮やかな黄緑に覆われてきております。さぞやその紅葉の季節には目を楽しませてくれるでしょう。
こちらは散歩途中にある桂の木です。菩提樹の木とは違う葉型でその木であることを教えられます。やはり落葉の時期の昨年秋、青空の下、その背の高さを改めて知る写真です。農道が拡張されるにおよんでも切られることなく生き延びて、そしてその大木の真っ直ぐさが、すがすがしく道しるべになっています。
今、青葉におおわれて木陰の夏を想像させてくれます。
五月連休の前、青空も雲もと忙しい天空に、その存在を自らアピールしているかの様に見えます。
山間も、その農道の行き来は明らかに少なくなったことでしょう。ただ散歩をさせてくれる地元の人たちの営みと、静かな時の流れと、それはそれは贅沢な時間を過ごさせてもらっています。
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プロフィール

- 花澤 久元
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- 誕生日:1946年11月6日
- 血液型:O型(Rh+)
- 趣味:スイマグ造り卒業、もっか青汁作り
- 自己紹介:
母親に首根っこつかまれて飲んでいたスイマグとの付き合いも早70年。
起きがけのスイマグ飲用を忘れず、青汁作りに精を出し、夕食を待ちこがれる”マイナス腸活”を楽しんでいる。