夜景というほど気張るつもりはないのです。看板灯に煙る(看板に焦点が合ってしまって花の輪郭がケムってしまっただけです。)吉野桜の花びらです。あたりはこの灯り以外無いというほどに真っ暗ですから、やはり街中で見るにぎやかな夜景の想像とは違うと思います。灯りも3つだけ、そしてLED灯になりました。
実はこの灯り、1993年の新工場使用当初からあったのですが、ほとんど使っていませんでした。それというのも山間にあってここだけ夜景(前述の様に夜景には見えませんが、まず看板が周囲に見当たらない、ましてや看板灯などほとんど無いところなのです。)に気おくれしてしまったのです。しかし、LED電球が出回ってきて、そして数年前にI役員が「知らないのは無いのと同じ」(スティーブ・ジョブズの名言だそうです。)と言うのを聞いて、看板灯を灯すことにしました。
それでも多分、在るを知る人はほとんどいないと思います、地域の人を除いて。それでも「神さまはご存知いただいているだろう」とそれ以来、、今年も桜の花の頃、花びらを天上に向けて、夜7時半まで照らしています。
今は、八重桜も咲いて(下の写真)少し賑わいを魅せてくれています。
社屋前の中河内川は2級河川ですが、この2級河川に流れ込む沢が写真の沢です。桑又川と云いますが護岸工事も入らない沢です。沢口は社屋横、沢口から100メートルもない沢の途中の只今の光景です。
ただ写真のように竹林が水辺近くまでせり出して茂っています。冬で、水流も少なくているからですが、増水期になれば竹林も流水の中の勢いですね。
岩をも砕く椿の木。私の良く歩く散歩道です。花弁は大方下へ落ちて、道端は花弁の花畑のようでした。逆光で、判りにくいですね。
興津川(2級河川、興津川水系の本流で、清流として知られ、狩野川とともに静岡県のアユ釣りの名所である。清水の水源であり、東日本で一番早くアユ漁を解禁することで知られている。)流域図。
中河内川は興津川に注ぎ、興津川河口は駿河湾となる。
12月22日年末の月夜です。何分、スマホからの撮影です、綺麗な半月でしたがぼやけてしまいました。
月は地球から遠ざかりつつあるようです。その分、月の引力も遠ざかりながら、、しかし冬の月明かりに和(なご)まされる思いがしました。
急に、スイマグの友「水」の話です。スイマグ飲用の時はいいのですが、それ以外の時間の水飲用がどうしても少なくなります。お水は食欲のコントロールに最適です。でも冬は寒すぎて冷たすぎて、どうしても〝遠ざかり〟ます。
それで、冬に水に和む方法をして頂くよう提案申し上げたいと思います。
まず一口づつの飲水を心掛けたいです。さらに良いことは口内温で温める(つまり水を体温温度にする)ことです。これに時間をかけることが水飲用のストレスを和らげます。
さらに、のどにゆっくり通していくことです。
大げさに言えば、体温のもっている偉大さ、、に気づきますね。
月に和まされ、自分の体温に気づかされる年末のひとときです。
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プロフィール

- 花澤 久元
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- 誕生日:1946年11月6日
- 血液型:O型(Rh+)
- 趣味:スイマグ造り卒業、もっか青汁作り
- 自己紹介:
母親に首根っこつかまれて飲んでいたスイマグとの付き合いも早70年。
起きがけのスイマグ飲用を忘れず、青汁作りに精を出し、夕食を待ちこがれる”マイナス腸活”を楽しんでいる。