2022.02.02
陽ざしを求めて”干支モラ”と共に
モラ展後編です!(階段踊り場美術館にて)
とにかくスマホカメラ(最近は大変精度が高いものも出てきたとやら)ですから、この細かさをおわかり頂くのは難しいと思いますが大変精巧なのです。
作者の義妹は、なぜこのモラをやりだしたかとの問いに、
「たまたま。赤いもの飾ると元気がでるって、、」
「隙間から悪魔が入り込まないように とにかく埋め尽くしてあります」
と答えてくれました。
「名前は自由につけていいんだけど、、」
もしかしたらそれは、こちらで自由にしてということか、、勿論当方にはイメージ力に自信などありませんから、やはり作者が付けてくれたタイトルそのままに、、。
ある作曲家の方が、コロナ下の今、全ての人が息苦しさを強いられている、こうした状況で改めて感じたのは、
「クリエ―ティブが精神の健康を保つのではないか」
と云っていました。
モラの赤、自由なモチーフ、タイトルも「あってないような、、」観る者の自由、は想像を駆り立てて元気を出させてくれる、そんな気がしております。
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プロフィール

- 花澤 久元
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- 誕生日:1946年11月6日
- 血液型:O型(Rh+)
- 趣味:スイマグ造り卒業、もっか青汁作り
- 自己紹介:
母親に首根っこつかまれて飲んでいたスイマグとの付き合いも早70年。
起きがけのスイマグ飲用を忘れず、青汁作りに精を出し、夕食を待ちこがれる”マイナス腸活”を楽しんでいる。