2020.07.22
柴田昌年先生聞き語りシリーズ 11 「西式4代目」
曾祖父(ひいおじいさん、柴田篁圃先生)、祖父柴田昌年先生、母柴田長女さん、そして4代目柴田娘さん……と勝手に〔4代目〕としてしまいましたが、それも〔西式4代目〕ということでして、しかしこれが大したことだと思うのです。
実は西式は4代であって、その前から数えると4倍くらいの年数がつづく古い歴史のお家です。
西式4代は、とくに柴田昌年先生の祈りに始まりました。ご家族を元気にしたいという心からの祈りです。一度前のブログでもご紹介しましたが『仏説阿弥陀経』を毎日唱えられたのです。
柴田娘(西式4代目)さん、ただいま背腹(はいふく)運動(脊柱の左右揺振と腹部の出し入れを同時に行う)に精を出されています。
脊柱を左右に揺振する〔=背(はい)〕ことによって、脊柱の故障を全体的に正し、腹部の運動〔=腹(ふく)〕と相俟って〔=同時〕体液を中性にすると云われています。こちらは本運動ですが、準備運動もあって、首(頸椎7番を中心とする神経筋肉の整斉)から上の故障を治す効果があります。
祈りとか、願い、信念、そしておよそ忘れてはならない感謝、そのことが『続く』ということではないでしょうか。
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プロフィール

- 花澤 久元
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- 誕生日:1946年11月6日
- 血液型:O型(Rh+)
- 趣味:スイマグ造り卒業、もっか青汁作り
- 自己紹介:
母親に首根っこつかまれて飲んでいたスイマグとの付き合いも早70年。
起きがけのスイマグ飲用を忘れず、青汁作りに精を出し、夕食を待ちこがれる”マイナス腸活”を楽しんでいる。