2021.09.21
アオサギとアカショウビン
階段踊り場美術館の展示を一部取り替えたのですが、その週末の朝、杉の木のてっぺんにすっくと立つアオサギの姿が見られました。
やっと見分けられる程の大きさですが、真ん中の真ん中あたりです。3羽でやってきてこの1羽が写りました。
大きさは80から100㎝近くとあるようで、羽を広げて勇躍飛ぶ姿がいつも「アッ、アオサギが飛んでる!」と。
高いところから下界を望む姿と、立ち止まる姿勢に‶崇高な〟まぶしさをいつも感じています。
アカショウビン
奄美の画家田中一村さんの主要なモチーフとなっていると思いますが、南国の鳥ですねぇ~如何にも! 朝、アオサギを見たこの日、絵を見つつ画家の精緻な筆遣いに感じ入るままでした。アカショウビン(赤いくちばしが特徴)は一村さん?、、。
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プロフィール
- 花澤 久元
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- 誕生日:1946年11月6日
- 血液型:O型(Rh+)
- 趣味:スイマグ造り卒業、もっか青汁作り
- 自己紹介:
母親に首根っこつかまれて飲んでいたスイマグとの付き合いも早70年。
起きがけのスイマグ飲用を忘れず、青汁作りに精を出し、夕食を待ちこがれる”マイナス腸活”を楽しんでいる。