夏の気温が、ボカシづくりにもイイです!
数日かかりますから、雨が当たらないところで。
発酵中はイイ香り(?)がしますので、、。
【使い方】
衣装ケース(少し加工)に手作りボカシを半分ほど入れ、その上に毎日の生ごみを広げて、ボカシを軽くまぶして行きます。
一年中です、やはり日あたりがイイことが大切です。生ごみの再資源化、侮れません!
枯れ葉
配合
発酵
ボカシづくりは橋本力男さん(堆肥・育土研究所)のイラストを参考にしました。詳しくお知りになりたい方は下記までお問合せ下さい。
〒515-2603 三重県 一志郡 白山町 川口 6583-1
TEL/FAX:059-262-4636
E-MAIL:r-hashi@e-net.or.jp
夏休み中に、夏だからやっておかないといけないこと ナントカ出来ました!(もう一つはボカシづくりです)
竹チップづくりです。竹はもらえるのです。ただし竹を切り出すことから始めるんです。ご覧のように草が生い茂っています。
草を刈って、これで竹のところまで行けるようになりました。この斜面、けっこうキツイですよ。
今回は全部で6本切り倒しました。
6本分を広げてみると、こんな感じです。
葉っぱが付いている細い枝の付け根から一本づつ切り落とします。
採った結果が、6本の、嫌に細く見える竹柱。これで結構重いんです。その左手に、3つ4つの山になっているのをチップします。その結果が、、
竹チップの山
この竹チップを畑の中に入れ、少し落ち着いてから畑の土中にすき込みます。
竹チップ…草でも木でもない、土と協力して糸状菌の巣になります。糸状菌を見るのを楽しみにしています。野菜を育ててくれます。
雨が降りつづいております。新聞紙上(日経紙7月10日)で伝えるところでも各地の皆様のご苦労の様子を知ることができます。コロナ禍の中、さらに皆さまの健康状態が心配されます。
私共のところ、被害にまで及んでおりませんが、弊社前の川の流れの中で、自らに水をかけて汚れを洗い落としているのか、小雨の中で気配を伺っているアイガモ二羽の姿がありました。
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プロフィール

- 花澤 久元
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- 誕生日:1946年11月6日
- 血液型:O型(Rh+)
- 趣味:スイマグ造り卒業、もっか青汁作り
- 自己紹介:
母親に首根っこつかまれて飲んでいたスイマグとの付き合いも早70年。
起きがけのスイマグ飲用を忘れず、青汁作りに精を出し、夕食を待ちこがれる”マイナス腸活”を楽しんでいる。