スイマグ製造ラインを洗浄して、その洗浄水をろ紙で濾過しますと、上の写真(すでに乾燥中)のようなミホクド原料が採取できます。
町中の工場から山間に引っ越した時、余裕施設でこの製品リサイクルをやりたかったのです。リサイクルですから、とにかく乾燥も天日乾燥です。
今年も梅雨明け、いっぺんに乾燥が進み出しました。現在、出荷をお待ち頂いている状況ですが、この乾きがもっと進んで、小さい塊にまで出来ましたら、今度は粉砕機(こちらも実はリサイクル粉砕機です。)でパウダーにして袋詰です。
もう少し、お待ちいただきたいと思います。
山間のため、山の暗さとのコントラストで空は特に明るく見えます。
そしてこの夕焼けは見事な色あいでした!
三保製薬の建物が左下にうっすら見えます。そして右上に月が、実際は三日月でしたが小さくてスマホカメラの精度ではそのように見えません。
先週初めのころは、長雨の合間三保製薬前の川をアイガモが4羽並んで泳いでいました(下の写真、真ん中から少し左上あたりに、)。長雨でアユは取れないかもしれませんが雨の合間、にごっている川ですが、エサを探しているのでしょうか、。
水かさが普段よりあるせいか、ここまで泳いできています。
週末晴れ間の金曜日の夜、梅雨明けを思わせる素晴らしい夕焼けでした!
狭い狭いスペースです。一村さんの絵も勿論本物ではありません。2019年に奄美に旅行した時、田中一村記念美術館を訪ねました。その折、2020年版カレンダーを手に入れ、昨年は暦と共に一村さんの絵を堪能しました。
一枚一枚の絵が惜(お)しくついに、紙製額縁にカレンダーの絵を貼り付け写真のようになりました。とてもカレンダーの絵とは思えず、我がものだけにしておくのも惜しく、社会的空間(ウエブサイトを活かして)にて秘蔵の‶一村さん〟をご披露申し上げたくなったというしだいです。 (1984年12月16日のNHK教育テレビの「日曜美術館」の「美と風土」シリーズで、「黒潮の画譜-異端の画家・田中一村」と題して全国に紹介された。『アダンの画帖―田中一村伝』(道の島社)には、「生活は簡素を極めた。菜食を中心とする一村にとって、庭先の五坪の菜園に一村は生命を託しているようなものだった」とある。編著者は南日本新聞社、あとがきに次のように記されている。幼いとき、自分の才能に気づいた一村は、絵を描くことを天職のように受け止めていた。「私は絵を描くために生まれてきたのです」と自ら語っている。絵筆をとるとき「勇気はコンコンと泉のように湧(わ)き、生気が体内に漲(みなぎ)るのを覚えます」と。)
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プロフィール

- 花澤 久元
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- 誕生日:1946年11月6日
- 血液型:O型(Rh+)
- 趣味:スイマグ造り卒業、もっか青汁作り
- 自己紹介:
母親に首根っこつかまれて飲んでいたスイマグとの付き合いも早70年。
起きがけのスイマグ飲用を忘れず、青汁作りに精を出し、夕食を待ちこがれる”マイナス腸活”を楽しんでいる。