2025.05.12
竹チップで“村”再生
何しろ、弊社山側の通路脇(写真①)は杉・ヒノキ林と写真➂にあります様に竹林がすぐそこにあります。お隣の地主さん所有のものですが、時折②の写真のようにノコギリとナタを持って③の中に入って、竹を貰っています。
①
②
③
④の写真は、③の竹林から伐採して下に降ろした丸の竹ですが、幹から竹の葉っぱ付の小枝をナタで切り採ったものが⑤の写真にあります。
④
⑤
⑤の写真にあります葉っぱ付小枝を、一番小型だと思いますがチッパー(⑥)によってチップします。竹は硬いですから、小枝も極めて細い小枝でチップしませんと抵抗になってしまいます。⑦のように出来てきました!
⑧の写真がこの日の成果でした!
⑥
⑦
⑧
⑨の写真は⑧の竹チップの成果を野菜畑の畝間に施したところです。しばらくたってから畝に鋤き込みます。
「竹は、木でもない草でもない」ということで、土に混ざりやすく腐敗し難いと云われます。チッパーを持つところなど大分マニアックかもしれませんが素人百姓の竹チップ活用法です。カボスの樹にも、。実は、青汁のレモンの代わりです(⑩)。 竹にはフラボノイド、高級脂肪酸、葉緑素などの成分も含まれており、抗菌作用や防腐作用があるとされています。(グーグルしらべ)
⑨
⑩
カテゴリ
プロフィール

- 花澤 久元
-
- 誕生日:1946年11月6日
- 血液型:O型(Rh+)
- 趣味:スイマグ造り卒業、もっか青汁作り
- 自己紹介:
母親に首根っこつかまれて飲んでいたスイマグとの付き合いも早70年。
起きがけのスイマグ飲用を忘れず、青汁作りに精を出し、夕食を待ちこがれる”マイナス腸活”を楽しんでいる。