2021.07.01
階段踊り場美術館!?で、「田中一村」展開催!!
狭い狭いスペースです。一村さんの絵も勿論本物ではありません。2019年に奄美に旅行した時、田中一村記念美術館を訪ねました。その折、2020年版カレンダーを手に入れ、昨年は暦と共に一村さんの絵を堪能しました。
一枚一枚の絵が惜(お)しくついに、紙製額縁にカレンダーの絵を貼り付け写真のようになりました。とてもカレンダーの絵とは思えず、我がものだけにしておくのも惜しく、社会的空間(ウエブサイトを活かして)にて秘蔵の‶一村さん〟をご披露申し上げたくなったというしだいです。 (1984年12月16日のNHK教育テレビの「日曜美術館」の「美と風土」シリーズで、「黒潮の画譜-異端の画家・田中一村」と題して全国に紹介された。『アダンの画帖―田中一村伝』(道の島社)には、「生活は簡素を極めた。菜食を中心とする一村にとって、庭先の五坪の菜園に一村は生命を託しているようなものだった」とある。編著者は南日本新聞社、あとがきに次のように記されている。幼いとき、自分の才能に気づいた一村は、絵を描くことを天職のように受け止めていた。「私は絵を描くために生まれてきたのです」と自ら語っている。絵筆をとるとき「勇気はコンコンと泉のように湧(わ)き、生気が体内に漲(みなぎ)るのを覚えます」と。)
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プロフィール

- 花澤 久元
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- 誕生日:1946年11月6日
- 血液型:O型(Rh+)
- 趣味:スイマグ造り卒業、もっか青汁作り
- 自己紹介:
母親に首根っこつかまれて飲んでいたスイマグとの付き合いも早70年。
起きがけのスイマグ飲用を忘れず、青汁作りに精を出し、夕食を待ちこがれる”マイナス腸活”を楽しんでいる。