2022.07.19
生存のための労働【三保通信アーカイブ更新】
「三保通信アーカイブ」では、創刊から39年を数える三保通信を3つのテーマに分けて連載しています。
テーマ1:『排泄は予防の元(はじめ)』←今回の更新(クリックでページに移動します)
テーマ2:『往時雑感』
テーマ3:『「土と腸」三保製薬研究所物語』
江戸時代中期の医師・思想家・哲学家・革命家である安藤昌益(あんどうしょうえき)は、食べて着るという生存のための労働を「直耕(ちょっこう)」「直織(ちょくしょく)」と呼び、尊びました。
現代において、まさに”直耕の職”である農業は次世代不足にあえいでいます。
安藤昌益に言わせれば、「最も幸いなる労働」になるのでしょうが。
ぜひご覧ください。